酒巻手品小屋

2008年12月の読書メーター
読んだ本の数：26冊
読んだページ数：4468ページ

■バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑)
架空の博物館の物語はとても好みなんですが、どうしてもアメリカ人の書いた物語だなあ、というのが後半で立ち上がってきてしまう感じもします。
読了日：12月22日 著者：スティーヴン ミルハウザー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4560071403

■シェンドールの妖精使い  初実習は危険な予感 (角川ビーンズ文庫 63-4)
白泉社の少女マンガのような軽くてかわいいお話。
読了日：12月22日 著者：和泉 朱希
http://book.akahoshitakuya.com/b/4044528047

■スコットランド紀行 (岩波文庫 赤 296-1)
スコットランド人によるスコットランド旅行記。20世紀初頭のスコットランドが見えてくる貴重な資料だと思います。文章も読みやすい。
読了日：12月21日 著者：エドウィン・ミュア
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003229614

■チェンジリング・シー (小学館ルルル文庫 マ 2-1)
正しいマキリップで、とことんジュヴナイル。
読了日：12月21日 著者：パトリシア A.マキリップ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094520821

■人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫 た 1-5)
今回も妖精さんがかわいすぎます。
読了日：12月20日 著者：田中 ロミオ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094511040

■よつばと! (6)
読了日：12月19日 著者：あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840237026

■よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))
夏はいいですな、海もいい。
読了日：12月19日 著者：あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840234418

■テンペラ画ノート (みみずく・アートシリーズ)
カラー写真が多くて素人にもわかりやすい。
読了日：12月17日 著者：
http://book.akahoshitakuya.com/b/4915009815

■とろける鉄工所 1 (1) (イブニングKC)
帯通り、ほのぼのだけど命がけ！
読了日：12月16日 著者：野村 宗弘
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063522474

■よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))
そういえば、小さい頃は夏が大好きだったなあ。
読了日：12月15日 著者：あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/484023163X

■よつばと!(3) (電撃コミックス)
「てんごく」にどきっと来ました。これはいい。
読了日：12月15日 著者：あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840228957

■よつばと! (2)
読了日：12月15日 著者：あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840226741

■よつばと! (1)
読了日：12月12日 著者：あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840224668

■きのう何食べた? 2 (2) (モーニングKC)
女性作家ならではの案配にどきどき。
読了日：12月07日 著者：よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063727548

■きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
お母さんがある意味面白すぎます。
読了日：12月06日 著者：よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063726487

■Photo GRAPHICA (フォト・グラフィカ) 2009年 01月号 [雑誌]
現代写真というのは、見ることとの格闘なんだなぁ。
読了日：12月06日 著者：
http://book.akahoshitakuya.com/b/B001K9QX2E

■図解 近代魔術 (F‐Files No.001) (F‐Files)
知識の索引としてはいい本かと。
読了日：12月05日 著者：羽仁 礼
http://book.akahoshitakuya.com/b/4775304100

■戯曲 半神
野田さんも萩尾さんもとても好き、ゆえにとても愛読戯曲。
読了日：12月05日 著者：萩尾 望都,野田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4093870322

■うごかし屋 1 (1) (ビッグコミックス)
引っ越しと文学を組み合わせた人情もの。ほろりときました。
読了日：12月05日 著者：芳崎 せいむ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091822983

■エンジェル高校 1 (1) (サンデーGXコミックス)
まったりとかわいい。
読了日：12月05日 著者：犬上 すくね
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091571298

■カンダタ
これは……ファンタジーというか、人情ものです。そういう意味では大人向け。
読了日：12月05日 著者：ぽぺち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062865742

■時計塔の怪盗―白き月の乙女 (一迅社文庫 アイリス り 1-1)
おとぎ話調かと思いきや遠未来だったり、近世風かと思えば現代風だったり、不思議な世界観。キャラに嫌みがなくかわいい。
読了日：12月02日 著者：梨沙
http://book.akahoshitakuya.com/b/4758040443

■赤いくつと悪魔姫
現代日本が舞台なのに、物語にしっかりと異界が存在するファンタジー。好きです。
読了日：12月02日 著者：清水 マリコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757744374

■小指の思い出 (1984年)
今読むと、これも社会的な問題を扱っている演劇だったんですね。
読了日：12月02日 著者：野田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/B000J78F88

■修復家だけが知る名画の真実 (プレイブックス・インテリジェンス)
読みやすい中にも、内容に幅と意外な深みがあって面白かったです。
読了日：12月01日 著者：吉村 絵美留
http://book.akahoshitakuya.com/b/4413040821

■「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
英国人記者が日本について語った本ですが、逆に英国人の感覚がわかって面白いです。
読了日：12月01日 著者：コリン ジョイス
http://book.akahoshitakuya.com/b/4140882034