11.23.14:44
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12.31.17:44
冬コミお疲れ様でしたー。
こんにちは、年の瀬ですね。
酒巻手品です。
先日冬コミにて当サークルにお運びいただいた皆様、大変ありがとうございました。
今回びっくりなお誕生日席でして、ロケーションに恵まれたぶん、作品を見ていただける機会も多かったように思います。
ありがたいことです。
です、のですが、まあその、創作文芸ってそもそもとってもマイナージャンルでしてね、うちのサークル弱小もいいところでして、搬入なんか全部手搬入なわけです。
なのに本は80Pとかのが2冊とかあって……あって……
結論:「少女は滅びの前庭で」がお昼前に持ち込みぶん完売してしまいました。
申し訳ございません。
さらには通販も委託もやっていないという、頒布する気があるのかないのか微妙なサークルで、さらに申し訳ありません。
正直に申し上げますと、本業が忙しいのと、そのような手立てを講じるほど数を刷っていないのです(きっぱり)。
いやー、あの本すでに2刷なので、もうそんなにでないと思っていました。
島端なめてました。
多分、次の参加は……春頃のコミティアか、受かれば夏コミになるんじゃないかと思います。
そのとき覚えていてくださったら、是非よろしくお願いいたします。
オリジナル新刊合同誌の「失われし××に捧げる物語」も、地味な表紙の割にたくさん手にとって頂いて……数えたら私が引き受けるぶんはもうほとんど頒布しおえ……たような気がしたりしなかったりしますので、土岐さんと相談してきます。はい。
感想はいつでも地味に募集中ですので、適当にメールででも投げてやって下さい。
そしてさらにぜんっぜんジャンル違いのDTBをお手にとってくださった方もありがとうございましたー。
なんだかこう、ねえ。
2期の最後、あれどうしたらいいんでしょうね!!
今後本を出すかどうかは、限りなく予定は未定です……
とりあえず、DVDを待つんだ……。
11.11.10:06
表紙入稿
本文はまだです!
なんというぎりぎっぷり。仕事もどたばたしているので、間をぬっています。
今回は表紙、私が線画でサイコロ氏がいろ塗りという誰得っぷり発揮中です。
久しぶりに絵を描きましたが、まー当然うまくなってなんかいないな! という。
タイトル入れ前のサンプルです。
少年向けラノベを目指したんですが、なーんか違う……ような……。
09.07.23:20
アンケート
期間は今日から10月始めまで。
選択肢はひとつしか選べませんが、何度でも投票できますので、複数の選択肢を選びたい方はお手数ですが気が向いたときにサイドぽちぽちおしてやってください。
よろしくお願いいたします。
08.17.09:27
夏コミお疲れ様でした!
参加された皆様、お疲れ様でした!
今回は文芸スペースを回れなかったのですが、この恨み(違)はいずれコミティアやら文学フリマやらではらしたいと思います。
・新刊のこと
「MEMENT XXX」の完全版をオンデマンド印刷で出させていただきました。
既刊よりは、多少レイアウトが手慣れたような気がしますが、もう少しフォント小さめでもよかったかもしれません。
初のデータ入稿でどきどきしていたのですが、一見したところ特に問題なところはなさそうで、印刷屋さんには本当に感謝を捧げるしかありません!
中身はですね、コピー版と比べると、起承転結の転部分が加わったりなんだりで、多少動きのある話になっています。
コピーのほうを持っている、と申告して下さった方がほとんどいらっしゃらなかったので、地味にコミティアや文学フリマにも出ようかな、と思っています。
・既刊のこと
「少女は滅びの前庭で」は、初版ぶん完売いたしました。
お手にとって下さった方、本当にありがとうございます。
個人的には、創作本が1年たたずに在庫なくなってしまうのは悲しいので、少部数再版しようかな、と思っています。
レイアウト等をもう少し簡素に読みやすくするだけで、中身の変更はとくにしない予定です。
(誤字脱字くらいは直すと思いますが)
次のイベントまでには用意いたします。
・次の新刊のこと
配っていたペーパーのとおり、次の新刊は氷室えりさんとの合同誌、ライトヒーロー×ダークヒロインになると思います。
長編(というか中編くらいの長さですが、MEMENTとか少女とかくらい)の新刊は、アジアン・ゴシックというかブレードランナー風世界でボーイミーツガールかなーと考え中。
冬コミに出せたらいいですね。
・イベント参加のこと
11月コミティア、12月文学フリマ、12月冬コミと申し込む予定です。
ただ、どうも一度参加してみて、文学フリマの雰囲気には戸惑うことが多いなあ、とも思うのですね。
やあ、正直、サークル側のイベントマナー、悪めのところが目立ったなー、と。
そして相互批評必須とかなっちゃったら、私、無理だしなあ。
批評は本来片手間で出来るようなことではないですよね。
私は批評よりも、創作に力を注ぎたいのです。
もちろん感想は言えるし、こういうジャンルで向上していくにはどうしたらいいかー、と直接書き手さんからご質問があれば、一緒に悩むことはできるんですが……上から目線の批評とか、無理です、無理ー。
というか、一部の批評ってなんであんなに偉そうなんだー。
品のいいところもちゃんとあるのに。
このような理由により、参加を迷う心もあるのですが、頒布側としては、多くの読み手さんと出会える文学フリマという場は貴重ですし、前回の文フリでMEMENT XXXのコピー本頒布をしてしまったこともあり、完全版のMEMENT XXXを持ってもう一度参加するのが読み手さんへの誠実であるとも考えます。
ので、もうちょっと迷ってみます。
そんなこんなで最後はあれな話になっちゃいましたが、ほんとうにコミケにいらしてくださった方、ありがとうございました。
もし感想などありましたら、コメントなりメールなりでぺろっといただけると、本当に喜びます。
でも、とりあえずお手にとっていただけただけで大変喜んでいます。
またお会いできますように。